テストする人。

ソフトウェアテストってわかんない。テストとQAのゆるゆるブログ。

『「伝わる日本語」練習帳』で読書発表をした

「伝わる日本語」練習帳 https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E4%BC%9D%E3%82%8F%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%80%8D%E7%B7%B4%E7%BF%92%E5%B8%B3-%E9%98%BF%E9%83%A8-%E5%9C%AD%E4%B8%80/dp/4764904551

お友達がTwitterで絶賛していたので、社内の読書発表の本にしてみた。

相変わらず真面目な本を選んでしまったので、結果はどうかはわからないけど さっそくシステム内の文言を質問するエンジニアがいたり(しかも外国籍!)

日本語難しいですよねーというディレクターがいたり*1

結果はどうかわかんないけど(大事なので二回目)
少しだけみんなの気づきのキッカケになったのかもしれないと思うとよかったなと思う。

※自分の日本語は相変わらずめちゃくちゃ

*1:といっても、彼とは最近ちょくちょく日本語ムズカシーて言いあってる

なそとオカウチワニのテストラジオ を聴いている

今年からツイキャスで配信されている ソフトウェアテスト大好きな二人がお送りするラジオらしいです。

twitcasting.tv

ツイキャスのアプリ入れるのがめんどくさくて聴けずにいたのだけど
実はブラウザでも聴けるし
Androidならダウンロードもできるから、ストリーミングしなくてもいいってわかって
一気に聴いてしまいました:)

今日まで5回(0回と4回は二つ分かれてるから7個くらい)聴けます。

テストイベントおたく

私も中々のテストイベントおたく(主に日程把握、イベントの歴史背景把握)だと思っていたんですけど
このお二人もなかなかのおたく
当時を知らない人が、なかなかJaSSTが今年で何年かとか知らないですよね^^;

わー、おたくだー(((o(゚▽゚)o)))

って興奮しました←

知識がある

参加したシンポジウムとかイベントとか試験とか本の紹介とか
ソフトウェアテストに関する色んな話をしているんですけど、
どれも説明が丁寧だなぁって思いました。

あと、イベントとかに対する理解力が深い。

わたしとかいーーーーっつも

「わーい」
「たっのしー♪」
「すごーい」

とかしか言えないので、語彙力も知識力も皆無すぎて
尊敬します。。。

ほんとみんな頭いいんだよね・・・(´・ω・`)ショボーン

当時の様子がわかりやすい

九州在住の私にとって、行きたくても行けないイベントがたくさんあります。
そんなときはSNSとかで主にイベントの様子をうかがっているんですけど
音声ってまた臨場感があっていいなぁと思いました。

もちろん↑に書いたように、説明がわかりやすいとかがあるのですけど。
さらには中の人事情とかも知ってたりすると
狙いがあたったような話が聞けて、すごいテンションあがりました:)

なにより二人が楽しそう

結局のところ、これがすべてかもしれん。

すごい楽しそうにやってる感じがうかがえて
すごいこちらも嬉しくなります。

やっぱり同じテストクラスタとして
嬉々としてテストのことを語る人たちを知れるのって
うれしいです。

きっと、今後いろんな所でご活躍されることになるだろうと予感がしていて
そうすると、いろんな制約とか
しがらみとか出てきちゃうかもしれないけど(あと忙しくなっちゃって継続が難しいとかもあるかも)
ゆるーく続けて欲しいなぁと
応援しよー♪って思いました:)

キャンディポット

ではないかもしれん

f:id:underscore42rina:20170221125231j:plain

キャンディの瓶

昨日エンジニアの子のお悩み相談?お話しを聞いて
とりあえずこれ飲みなよ。ってフレーバーティー*1渡したら
リフレッシュできたっぽい?ので

ちゃんとかわいくしようと思って

さっきお昼休みにナチュラルキッチンに行って、キャンディの瓶買ってきた

紅茶には良かったけど、ドリップ珈琲は詰め込まないと入らなかった

ま、いっか。

よし、これでいつでもお悩み相談きてもらったときの準備は整った:)

*1:最近の男の子は紅茶好きさんが多い気がする

JaSST'17 Tokyoに登壇してきたよ の話

ということで、あの!憧れの!日本のソフトウェアテストシンポジウムの最高峰
JaSST Tokyoの前に立ってきました:)

やった♡やった♡

今回はゲストということで、初めてパネルセッションに出ました。

えぇ、なんかね、東京だと緊張するのかな
というか、本当に難しかったです。

そして、お隣のあだちさんの質問の内容、入り方、纏め方
同じゲストではありましたが、すげーすげーって思ってました。
精進します。

わたしは、自分のことしか話さない、すぐ自分の話にしようとするので、 参加者のみなさまが聞きたいことを、大きくテーマにずれないように
進行の邪魔をしないように
話している内容を理解したうえで、最適な質問をするって
難しいと思いました。

質問、自分の中でがんばって絞り出したけど
もっとぐっとくる質問できたらよかったなーと、どっかでリベンジしたいと思います。

次の日に くにおさん達とランチしたときの話、すげー面白くて、ナイス質問したわーと自画自賛したので
そういうのをさらっとそういう場で出せるようになれるといいなぁ:)

今回出会った人たち

日本で一番テストオタク(誉めてる)なテスト大好きな人とか有名人とかが集まるところだけあって
色んな人に会ってきました。東京すごい。

今回は若い方たちとたくさん会えました:)
あと、WEBサービスをしているQAの方々もたくさん会えてうれしかったです♡

そんな中でも、何人かの方に
Twitter見てます」
とおっしゃっていただきました。
ありがとうございます♡
同僚ですら私のtweetに疲弊すると言われているのにすみません><
適当にこれからも読んでください。えへ♡

シンポジウムに参加した感想

2年ぶりに参加したJaSST Tokyoですが、やっぱり楽しかったです。
参加するたびに、自分ができている*1ことからの共感が
増えているなーと思います。

わたしたちの会社のチームは確実によいチームになっているということは
あらためて感じました。
テスト(というか、わたしに対してかもしれないけど)敵対もしてないし
むしろ、エンジニアにはいつも助けてドラえもん状態で助けてもらえているし
うまくいっている例にわたしたちの会社も当てはまっているように思いました。

ただ、私自身は、自己満足というか、できている結果が内にあるというか
目に見えて実践するとか、アウトプットしています!みたいな
第三者にわかりやすい形に落とし込むのが苦手なんだなぁと
あらためて課題だと思いました。

印象に残ったキーワード

印象に残ったというか、今回あれ?って思ったのが、「しあわせになろう」って感じの話がでてこなかったように思います。
直近のシンポジウムとかカンファレンスでは
「いかにエンジニアとしあわせになるか」とか
「いかにしあわせなプロダクトを作るか」とか
って話をよく聞いていた気がするのだけど

今回は 「とにかくやってみよう」とか
「うごく」というアクションがキーワードだったように思います。

それは、きっと「しあわせ」になるためには「とにかくやってみる」ということで
前回より一歩進んだ内容になったんだろうなーって
勝手に解釈しました。

といっても、しあわせと言ってた人と、やってみようと言ってた人は
全然違う人なので、
もしかしたら、自分が気になるキーワードが無意識にシフトしてるのかもしれない。

参加できてよかった

今回もJaSSTはとても元気になれるシンポジウムでした♡
参加できてよかった。
スタッフのみなさま、登壇者のみなさま、わたしとお話してくださったみなさま
どうもありがとうございました:)

*1:のか、そう思い込んでるのかはわかんないけど

編集と変更と修正と更新の違いわかる?

管理画面で特に出てくるこれらの名称。意味を理解して使っていますか?(私は何となくで捉えてました(´・ω・`)

Goo辞典で調べてみた

編集

[名](スル)一定の方針に従って資料を整理し、新聞・雑誌・書物などにまとめること。また、撮影済みの映像を映画などにまとめること。また、その仕事。「週刊誌を―する」「動画を―する」

変更

[名](スル)決められた物事などを変えること。「計画を―する」

修正

[名](スル)不十分・不適当と思われるところを改め直すこと。「文章の誤りを―する」「―案」「軌道―」

更新

[名](スル) 1. 新しく改めること。また、改まること。「世界記録を―する」
2. ある契約の期間が満了したとき、その契約をさらに継続させること。「賃貸契約を―する」
今回の投稿では1の意味について言及

つまり・・・

資料を整理して、書物等にまとめるのが 編集
物事を変えるのが 変更
不足や不適当なものを改めるのが 修正
改めるけど新しくするのが 更新
のようです。

画面のedit画面は

間違っている場合⇒「修正」

別のものにしたい⇒「変更」

が正しいのではないか

世の中はなぜか「編集」で溢れかえっている

Excelのマクロも

Wikipedia

なぜか 編集 です。
Wikipediaの場合は整理して集めた文章なので「編集」でも合ってるかも)

勝手にまとめ

他のサイトとかを見比べて、こんなもんかなーと勝手にまとめてみました。

編集

  • 記事などを変更または修正したい場合(どっちの可能性もある)

変更

  • ステータスなど、状態を変化させたいような機能の場合
  • 選択項目から選ぶような場合
例:
 ユーザーの権限を【変更】する(決まったロールから選択)
 プルダウンを【変更】する(先に登録していた値から別の値を選択しなおす場合)
 色を【変更】する

修正

  • 確定するような機能(ECや承認機能)を変えたい場合

結局

今のところ、腑に落ちるソースがなかったので、オレオレになっています。

訂正

という言葉まで出てきてわからなくなってきました。

これが正解だ!というご意見・アドバイス是非お待ちしています。

探索的テストのモデルとFAQ公開のお知らせ

私も所属している探索的テスト研究会からのお知らせです;)

JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'16 Tokyoのコミュニティブースで展示した
探索的テストのモデルとFAQの正式版を公開しました

初版(研究会公式版) - 探索的テスト研究会

わーい。パチパチパチ

当日私は現地参加できなかったのですが(研究会もオンラインで参加しています)
色んな方からフィードバックいただいて、大変反響があったようです。

こちらはこれで完成というわけでもないので、 何かあれば教えてくださいね☆彡

【続けて告知】 今年のJaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'17 Tokyoは私も参加します。
というか、ついに前にでちゃいます:)わーいわーい

参加者募集していますので みなさまのご参加をお待ちしております。

JaSST'17 Tokyoでリナと握手:)

チャンスをつかめる人の話

チャンスをつかめる人って彼女*1のことを言うのねと目の当たりにした。

誘われたら躊躇なくカウンター気味に「やる」と言える

これができる人は非常に少ないというのが、ここ数年でわかったこと。
殆どの人は、自分の中で調整しようと考えてしまうっぽい。
ここである意味後先考えずに「やる」と言える人って、チャンスを絶対つかみやすいと思う。
だって、席の数は決まってるんだもの

できるためのネタを持っている(何らかのアウトプットをしている)

今回の場合、彼女は

  • ブログを書いていた
  • ブログをもとにしたLTの資料を作成していた

そのため、今回は殆ど資料作りなどの時間を確保せずに登壇できる。 それ以前に、ブログを書いていたから知ってもらえたわけで、 ブログもLTも出してなかったら、今回の登壇は難しかったんだと思う(それでも彼女はやれると思うけど)

発言が前向き

今回のこの話って、ちょっと担がれた感がなくはないのですが
それに対して彼女は

「やらせてください」

と言えちゃうのって、本当すごいと思う。
若いからとか、そういうことじゃなくて、
彼女の強みだと思うし
だからこそ、周りの大人たちは期待してしまうんだと思う。

学生の場合、「自分のことをわかってなくていきがってる」とか、なんか変な自信があると感じる子が多い中
自然体で自分をわかっているってすごいなぁ

ということで

わたしもここぞというときにはチャンスをつかんできてたはずなんだけど、 ちょっと気を抜いている(というかちょっとお休み中)なので、 またどっかのタイミング(2月上旬かな)でアクセル全開になろうと思います:)

*1:私の妹的キャラと言われているけど、彼女は優秀。そういえば、私が実行委員はいったのも、彼女の先生からの薦めだったので、ある意味姉妹関係なのかもしれない