テストする人。

ソフトウェアテストってわかんない。テストとQAのゆるゆるブログ。

WACATE 2019 Summerに行ってきたよ その⑥

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テストの組み立て方 中村 仰志 氏

www.slideshare.net

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テストの組み立て方

いよいよ、今回のワークショップの本丸のための事前セッションです。 この辺から、お絵かきに疲れがみえている・・・

ここでは、ワークをする前に知っておきたい知識であったり、 ここで、身につけて、ワークに取り掛かってほしい。という趣旨のセッションだったと思います。

[ワーク]テスト計画・テスト設計 朱峰 錦司

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きんちゃんやばい

f:id:underscore42rina:20190702100915p:plain きんちゃん天才か

テスト界隈でも有数の(若手)プレゼンターの 朱峰さんのセッションはすごかった。 久しぶりにみたけど、もう動画撮りたかったよね。天才か。

ここが肝心のワークなのですが、お外に出せるものがない・・・たぶん。

今回は朱峰さんがまじで作ったシステム(このためにワーキンググループ10グループの、インスタンスまで立ててた)を使って テスト計画〜テスト実行まで、やりきりました。すごい。こわい。

ただ、テスト設計(テスト計画〜テストケース作成)は4時間(×6人)、テスト実行は30分(×6人)という制約つき。こわい。

仕様書もシステム仕様書、画面仕様書、API設計書が用意されていました。 この日はどのようなテスト計画にして、テストケースまで落とし込んでみよう。ってことでした。

わたしたちのチームでは、3色ボールペンを使って、仕様書の懸念点を洗い出したり(ごめんなさい私3色使ってないし、なんか戦略妄想してました) マインドマップで仕様などを整理してくれる方がいたり それぞれの割り振りを割とサクッと決まっちゃって、なんかいい感じに時間内にテストケースまで落とし込めました。 (というか、わたし、全然テストケースなくて大丈夫なんだっけ?ってなった。大丈夫なんだっけ?)