テストする人。

ソフトウェアテストってわかんない。テストとQAのゆるゆるブログ。

同値分割について教えてもらった話、其の一

同値分割ってテスト技法の最初に出てくるのに、

奥深いとか言われて、よくわからん( ;∀;)

 

同値分割の章で出てくる演習は出来るのに、いざ使ってみるとか、他の技法でも出てくると聞いて

 

  ふぁっ?!( ゚Д゚)

 

となっています。

知っているし、シンプルなはずなのに実際は使いこなせていない。

この悩みにTwitterで色々教えていただいています。

 

全体のTogetterはこちら

http://togetter.com/li/661230

 

このブログでは、Togetterからさらに自分で理解しまとめてみよう。というエントリです。

 

JSTQBによる定義 

 

機能テストに対する同値分割の方法

 

注意点

 

機能テストの同値分割はこの1~4の手順に考えると基本的にOK☆

 

 

余談

 

こんな感じ

1回目 100cm 不合格

2回目 140cm  合格

3回目 105cm  合格?!

4回目   95cm  合格?!

 

同値分割では テスト観点に対する処理が存在するかどうか しか確認できない。

 

他のテストはどうするの?

機能テスト以外も 同値分割はできる。

性能テストでは、性能に影響する要因を同値分割する

 性能・・・たとえば

・レスポンスタイム*1

・ユーザアクセス数*2 

追記

間違えていましたので取り消ししています。

分かりやすい例を追記したいです。。。

という要因に対して同値分割を考えたらよさそう? 

 

 

 マイヤーズの同値分割

 

リナ作イメージ図

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④ 「本日中でなければならない」とかだと

 有効同値:本日

 無効同値:明日

 っていうことになるのかな・・・

⑤ 。。。本文を理解しているつもりだけど、例が思いついていない。。

 

其の二に続きます(;_;)/~~~

*1:

 

*2: