テストする人。

ソフトウェアテストってわかんない。テストとQAのゆるゆるブログ。

PHPカンファレンス福岡2016でお話してきたよ

PHPカンファレンス福岡2016というのに参加しました。

だいぶ全力で釣りに行ったタイトルのお話をしましたよ。

www.slideshare.net

PHPの話もできないし、そもそもコード書けない(読めなくはないけど)私が あんなすごい所で登壇していいのかなと。 採択してくれた実行委員や聴きにきてくださる参加者の期待にこたえられるか不安すぎました。

テストの勉強をはじめて3~4年になって、やっと少しずつ自分がしていることやエンジニアとしたいことが 人に話せるようになったかなと実感できました。

きっと私たちがやっていることは、エンジニアにとってもテスターにとってもしあわせになれることで それをもっと多くの人に気付いてもらえると嬉しいです。

なんで応募したか

  • 去年エンジニアのみなさまが盛り上がっているのを指くわえてタイムラインみてるだけだったから
  • 行ってみたかったから。
  • ただ「参加したい」だと何で?てなるけど「話すから」だと参加できるから←だんだん卑しい理由になってくる

登壇してよかったこと

  • テスト大変なだけじゃないよ、テスト楽しいよが伝えられたかなー
  • 懇親会とかで「テストの話しにきました」って声をかけていただいたこと
  • 県内外のエンジニアの方々と新しくお友だちになれたのはうれしかったな

参加してよかったこと(参加者として)

  • ViewをAPIでもっと(エンジニアも私も)幸せになれるかもしれない。という技術が学べたこと
  • 弊社のセッションをみて、知らなかったこととか、あれ?これ私もコードレビュー入った方が良いんじゃない?て気付きが結構あった
  • 弊社技術者とそこそこ上手くやれていると信じているけど、まだまだやれるチャレンジがあることに気付いたこと
  • 運営視点で見えてくるものがたくさんあった。すごいなー。

もっとがんばっとけば

  • 有名人情報をもっと調べ上げとけばよかったなぁ(人見知り発揮)
  • 次は「テスト楽しい」から「テスト勉強したい」につなげられたら嬉しいなぁ

今回知った一番の衝撃

(弊社にValidationに特化したプラグインがあると知ったつぶやきより)

最後に

PHPカンファレンスなのに発表資料にコードの1行も表示できない私に登壇の機会を与えてくださった実行委員のみなさま、ありがとうございました。 運営も大変だったと思います。すごい一日を過ごせて本当によかったです。 私も登壇者としてカンファレンスを盛り上げるお手伝いが少しだけできたのならとても嬉しいです。