テストする人。

ソフトウェアテストってわかんない。テストとQAのゆるゆるブログ。

英語の勉強をする時間のない人はSlackで技術と英語を勉強するといいと思うよーtestes.ioのススメー

英語の勉強しなきゃ  と言い続けて○年・・・ 未だに手付かずの状態です。

「だって技術の勉強もしなきゃいけないし」  えぇ、そういう言い訳ばかりしています。

両方やってしまえばいいじゃん

ということで、とあるSlackのTeamに入りました。

Software Testing Community Chat

テスターのためのSlack Teamです。
http://www.testers.io/

参加されている人の国籍はわからないのですが、会話は英語、 #eventsのchannelを見る感じだとアメリカのものが多いようです。

メリット

興味のあるジャンルのchannelがある

ExploratoryTesting(探索的テスト)は私がずっと気にしているテーマで、日本でも研究会に入っています。
こちらのchannelでは具体的な「こういうときどうしてる?」という話が見れるので、かなり勉強になります。

こういうカジュアルさがあるのはSlackのいいところですよね。

話し言葉+技術要素なので意外と単語は読めちゃう

ここが一番のポイントなんですが、英語偏差値が絶望的に低い私でも、なーーーーんとなく読めてしまいます。
すごい、技術の話すごい、話しことばすごい!

今やっている流れ

  1. 何も見ずに意訳(「探索的テストのログってどうやってるー?」的に意訳も話し言葉で妄想)

  2. 翻訳機にかけてみる  技術的な単語は翻訳せずに分かるものも多いので、会話の流れがあってるか確認してみる

  3. 誰かに聞いてみる  英語の分かる人に「この意訳であってる?」って聞いてみます。 よく間違ってますw

デメリット

デメリットというほどのものはないかもしれません。

これだけではTOEICには役立たないかもしれませんね。

おわりに

英語を日常に取り入れる環境づくりって大事だな。と思いました。一挙両得しちゃうぞ♡