underscore42rina.hatenablog.com の続きです。
どうしてやるのか
最後の仕上げみたいな感じです。
やり忘れたものがないよね。
という確認の意味でやっています。
時間は、数十分~数時間程度になります。
また、大体2回目のテストでインシデント(Issue)を確認しているので、
ここでインシデントが発生することはほとんどありません。
何をやっているのか
テストベース
前回の underscore42rina.hatenablog.com
で作成した「テスト仕様書兼結果報告書」を使います。
やり方
「テスト仕様書兼結果報告書」のOKになっていない項目を中心に目視で確認します。
その際に、Issueの確認したなーとかという記憶ベースでチェックしています。*1
少なくともNGになっているのはIssueにあがっているので、トレースはある程度できます。
その中で、以下の項目について、Issueの内容を確認したり、再度テストしたりします。
- あれ?これ本当に修正確認したっけ?
- 何か怪しいと思う項目(この場合、OKも対象になります)
怪しいと思うもの
言語化できていないのですが、デグレしてそうな気がするものや
もう一度やっといた方がいいな。と思うものが対象になっています。
やらないどどうなるのか
「テスト仕様書兼結果報告書」で一度OKとなっていたものが、デグレによってエラーになる可能性があります。
*2
やるとどうなるのか
わたしのやれるべきことはすべてやった。ということで
自信をもって、「テストが完了しました」という報告をしています。
おわりに
以上で、わたしが今までおこなってきたテストのやり方をご紹介しました。
またご紹介したい内容や知恵袋があれば、また書きたいと思います。