テストする人。

ソフトウェアテストってわかんない。テストとQAのゆるゆるブログ。

恋愛におけるペルソナを考える

テスト設計をするのに「ペルソナを考える」というのがあるらしい。

ユーザビリティテストに使うの。。。だと思っているのだけど

 

Σ(゚Д゚)はっ!!!これはもしかして

 

あれですよ。きっと。そう。

 

 嘘をつくときは、半分本当を入れること

 

という大人のマナーの1つのやつですよ

 

たとえば、

 

  1. 彼女がいるとします。
  2. すごくカワイイ子とデートできそう
  3. ばれたら怒られる
  4. 彼女にばれないように行きたい
  5. 嘘はすぐばれる
  6. そうだ、『〇〇と遊ぶ』ということにしよう!

はい、ここです。ここがポイントです。

ここでの〇〇に何をいれるか。これが大事です。

 

このとき、全く架空の人物だとだめです。

次に口裏を合わせてくれる人を想定します。これは正しいです。

で、さらに、その場所に一緒に行きそうな人を考えます。

たとえば、デート先が「美術館」だとして、いかにも一緒に行きそうな相手を考えます。

 

こうすることで、あとから彼女に「どこ行ったの?」と突っ込まれても

本当のことが言えるようになります。

(行く先が異性としかいけないような場所の場合は、もっとうまく考えてください)

そうやって、本当と嘘を混ぜるのです。

 

話がそれました。

 

つまり、テストにおける「ペルソナを考える」ということに関しても

できるだけ想像しやすい身近な人物を想定することにより、より具体的なテストケースが出せるんじゃないかと思ったのです。