テスト設計をするのに「ペルソナを考える」というのがあるらしい。
ユーザビリティテストに使うの。。。だと思っているのだけど
Σ(゚Д゚)はっ!!!これはもしかして
あれですよ。きっと。そう。
嘘をつくときは、半分本当を入れること
という大人のマナーの1つのやつですよ
たとえば、
- 彼女がいるとします。
- すごくカワイイ子とデートできそう
- ばれたら怒られる
- 彼女にばれないように行きたい
- 嘘はすぐばれる
- そうだ、『〇〇と遊ぶ』ということにしよう!
はい、ここです。ここがポイントです。
ここでの〇〇に何をいれるか。これが大事です。
このとき、全く架空の人物だとだめです。
次に口裏を合わせてくれる人を想定します。これは正しいです。
で、さらに、その場所に一緒に行きそうな人を考えます。
たとえば、デート先が「美術館」だとして、いかにも一緒に行きそうな相手を考えます。
こうすることで、あとから彼女に「どこ行ったの?」と突っ込まれても
本当のことが言えるようになります。
(行く先が異性としかいけないような場所の場合は、もっとうまく考えてください)
そうやって、本当と嘘を混ぜるのです。
話がそれました。
つまり、テストにおける「ペルソナを考える」ということに関しても
できるだけ想像しやすい身近な人物を想定することにより、より具体的なテストケースが出せるんじゃないかと思ったのです。