の7日目です🎄
最初に結論
-er, -ar, -or は「ー」をつける
以上。
つまり、server はサーバー, userはユーザー、operatorはオペレーター と考えてください。
ただし、全てがそうとは限りません。もし決まりをつくってないなら、これがオススメって感じです。
もともとのお話し
Wikiediaでよかった・・・
もはや流儀。
色々書いていますが、わたしがシステムテストとかをしていて指摘するときは、以下のような理由で説明していました。
Microsoftの話
マイクロソフトが外来語表記ルールを変更,カタカナ用語末尾の長音(ー)を表記 | 日経クロステック(xTECH)
Wikipediaにも書かれてありますが、2008年にMicrosoftが外来語表記ルールを現在の長音表記に変更しました。 その際に、より自然な発音に近い長音表記が必要であるということを説明しています。
前述のサイトによると、それより前に 富士ゼロックスやリコーなどが,長音符号を表記するルールを採用していたようなのですが
このころから、より一般的に長音表記がされているようです。
最近の話
個人的には、「サーバ」などはいまでも使う方も多い印象がありますが、レンタルサーバーなどの多くは「サーバー」と表記されています。
・・・と思ったんですが、
さくらインターネットは「サーバ」でした👼
・・・と思って、もう少しみてみると
どうやら混在しているみたいです。ここからは推測になっちゃうんですが、名称としては「サーバ」で表記して
説明などのより自然な発音であることを重視しているときは「サーバー」と書いているのかなと思いました。
それでどうするのがいいの?
きっと流派です。
自分たちのプロダクトやサービスで統一することや、どういう理由でそのルールになっているのかを理解するのが大事だと思います。
もし、ゼロからでどうしてよいかわからない場合、いくつか本を用意しておくとよいかもしれませんね。
「伝わる日本語」練習帳 | 圭一, 阿部, 敦子, 冨永 |本 | 通販 | Amazon
いろいろ
まってまってー
— リナ? (@____rina____) 2020年11月17日
私いま事例だそうとおもったら そうなってないじゃーん
いやーーーー
さくらなんでサーバなのー?サーバーじゃないのーーーー
全然説得力が0になったー😇