テストする人。

ソフトウェアテストってわかんない。テストとQAのゆるゆるブログ。

2020ふりかえり

2020年もおわりますね。ブログでふりかえる2020。

1月 

ブログ 3本

underscore42rina.hatenablog.com

今年の抱負。正直何もやれてない。
気付けばマンガはめっちゃ読んでた。

underscore42rina.hatenablog.com

これが今年最後の出張になるとは思わなかった。
リモートワークが多くなって、いつも行かない会社に行く価値に共感できる人はとても増えたんじゃないかと思う。

アプリを安全にリリースするための取り組み(Release trainとClient release process) | メルカリエンジニアリング

今も関わっているクライアントリリースプロセス(さらに更新中)のエントリー
何気にその他の発表とかブログでも役に立っていてよい。
社内でも関連の紹介をしたりしてました。

2月 

ブログ 1本

underscore42rina.hatenablog.com

たぶんこのころから先行してフルリモートワークしていました。たぶん1月も子どもの学級閉鎖にあわせてリモートワークしたり。
今となっては、みなさんめちゃくちゃ環境整っていて、今年お部屋に投資した人めっちゃ多いだろうなって思います。
ちなみに、このころからいくつかアップデートがありました。

  • モニター:変更ないけど、眼精疲労が止まらなくて(老眼の疑いまでしていたけどまもなくやってくるだろう)目に優しいモニターに買い替えたい。
  • ヘッドセット:マイクは変えた。イヤフォンはPCと相性がいいやつがほしい。会社貸与のヘッドセット何気にめっちゃ使ってる。
  • 椅子:ヘッドレストついているもの、あとづけできるタイプにしとけばよかったっておもってる。
  • 机:椅子と高さがあわないと気づき、キッチンのダイニングテーブルと入れ替え。サイズ的にも部屋の狭さにあうようになった。
  • 飲み物:コーヒーのカフェインがあわなくなった(夜寝られなくなる)ので、ノンカフェインか週末のみ、基本的に紅茶めっちゃ飲むようになった。紅茶のカフェインはいまのところ大丈夫。

3月

記憶がない

4月

ちょっとだけ病んでた。あやうく病院行って休職したほうがいいかもって思ったけど
GWを長めに(といっても10日間とか)取ることで復活した。
ちゃんとやすんで、ちゃんと働くの大事って思いました(といっても、残業も休出もしてないので別に過労ではない)

イベント 参加

お休み中に長年気になっていたtestbashってテストイベント(世界版JaSSTみたいなもんかな)がオンラインで参加できたので参加した。
24時間やっていて、なかなかクレイジーなイベントだった(ほめてる)
途中草むしりとかしながら聴いてた。体験はとてもよかった。内容は全部英語でおぼえてない。雰囲気だけおぼえてる。
www.ministryoftesting.com

5月

記憶がない

6月

4か月ぶりに出社する。でも、顔合わせと検証端末の整理だったので、数時間ですぐ帰った。

ブログ 2本

underscore42rina.hatenablog.com

テスト実行していないらしいです。今もしていません。
何してたかは7月にわかります。

underscore42rina.hatenablog.com

日本もオンラインイベントがはじまっていて、みほらぶさんの講演はわくわくした。よかった。
翌日のスクフェスも、和室やら書斎やらで何気にゆるく楽しく聴いていた。
オンラインイベントはリラックスしながら聴けるのはほんとにすきです。

7月

ブログ 2本

engineering.mercari.com

4~6月期にやっていた取り組みについてブログに書いた。
今は全然このやり方やっていないけど、トレースできるやり方としてはよかったんじゃないかなーと思う。
が、QAエンジニアがいない状態で続けるには、やりすぎになるのかもしれない?たぶんあうチーム(プロダクトの内容や、チームの状態によって)はあるはずっていまだに思っています。

underscore42rina.hatenablog.com

今年はとにかく英語をしていました。この時期は休日とか関係なく毎日音声録音を提出しないといけなかったので、毎日英語していました。
90日毎日・・・
おかげで、半年目標にしていたレベルを3か月で達成しました。(といっても中学生レベルです)

今は平日だけ、仕事前に1時間単語・文法・リスニングをしているのと、1時間のレッスンがあるのと、
オンライン英会話をたまにしたりと、英語話者のエンジニアと1on1してもらったりしています。
でも、エンジニアもレッスンの先生も日本語わかるし、空気読んでくれるので、日本語と英語で会話通じています。先生たちのお察し力が高い。

イベント

JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'20 Hokkaido-レポート

JaSSTもついにオンライン開催されていたので参加した。朝マックしたりした。たのしかった。いつかお茶を飲みにいきたい。

8月

お盆休みに義実家に行った。それまで頑なに実家には感染予防のために行かないようにしていたので、久しぶりにゆっくり過ごした。
といっても、マスク着用。ご飯は部屋をわけて食べる徹底ぷりだった。
ちなみに、実家はどちらも車で20分圏内なので、渡すものがあれば行くことはあるけど、とにかく玄関先で帰っていた。
自分の実家はコロナ以降いまだにあがっていない。

9月

社外発表していた。

speakerdeck.com

といっても、会社からの要請だったので個人的な発表はしていない。
時間ミスったけど、参加者の人たちのおかげもあったし、参加者数とかフィードバックはまずまずよさそうだったのでよかった。

JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'20 Niigata-レポート

JaSST新潟参加した。t_wadaさんはよい。新潟の会社(と言っていいんだよね?)も盛り上がりを感じた。

10月

ブログ 1本

underscore42rina.hatenablog.com

あれ、ここまでブログでふりかえっているのでは。

11月

JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'20 Kyushu-レポート

今年からオブサーバー(完全に抜けるのさみしくてオブサーバーにしてもらった)で、
普通に参加者として楽しんだ。楽しかった。
講演はどちらも、同講演を他の場所(社内講演とスクフェス)で見ていたけど、一回で完全理解することもないし
また違った目で見られるという意味でもいいなって思いました。

12月 4本+25本

adventar.org

11月30日に今までアプリでよんだ完結作品の漫画をまとめていたら思い立って、
おれおれアドベントカレンダーと新しいブログを爆誕させてしまった。

内容はかなりシンプル。Twitterでいいんじゃ。ってレベルのものだけど25日分その日に完成しました。
(1日だけ後日書き換えたけど)

そもそもアドベントカレンダーって、ちょっとしたお菓子とかプレゼントが入ってて、毎日開ける楽しみがあるってものなので
そういう内容には今までで一番あってたかなって思います。
何しろ、自分で何かいたか忘れてるから、自分でも毎日あけて「あー、そうそうこのまんがやっぱりすき」みたいになって自分で楽しめたのがよかったです。

すでに今月3作品分ストックがありますので、来年もやるか、ブログに書きそうです。

underscore42rina.hatenablog.com

こちらは毎年恒例のアドベントカレンダー。今年は小ネタのほうにしてみた。

qiita.com

毎年開催してもらえるのありがたいですね。

underscore42rina.hatenablog.com

この前にテスト実行生中継ってイベントをして、興味持った方がいらしたので書いてみた。

mabl-japan.connpass.com

人類よイベントはシリーズ化されるらしいので今後も楽しみ。
タイトルとうらはらにめちゃくちゃゆるい感じ(自分的にはいつもの感じ)で開催してテスト実行たのしいてなった。

メルカリのQAエンジニアの取り組み2020 | メルカリエンジニアリング

これは会社のアドベントカレンダーでのブログ投稿。今年のお仕事の取組みをまとめました。
といっても、自分が関わっていない取り組みもあるので、みんなで書きました。
こういう取り組みの投稿は過去からのアップデートも理解できたりしていいなって思いました。

メルカリ Advent Calendar 2020 を実施します! | メルカリエンジニアリング

unsco.hatenablog.jp

新しくブログ開設したおかげで、こういうまじでテストとか開発に全く関係ないものもブログに書けるようになって
何気によかったかもしれないです。
NOTEとかにすればいいのにって思うけど、自分にははてなブログが落ち着くのかもしれない。

ふりかえった

13本+25本のブログと、2つの講演をしていたみたいです。

コロナ渦でほんとにいろいろ変わって、もともとフルリモート希望だったわたしもいろいろ変わって
そもそも会社の役割がかわって、社外活動の立ち位置も(実行委員としての動きがなくなった意味で)変わって
達成感は全然なくて、オンラインイベントで世界中のイベントに参加できるけど、だからこそ何でもかんでもでるととても疲れて、
いろいろ疲れたなぁって思ったけど、それなりに楽しんだりするものもあったのでそれなりによかったのかもしれないです。

来年はそういうのに慣れて、もっとたのしいことができるといいなって思います。