テストする人。

ソフトウェアテストってわかんない。テストとQAのゆるゆるブログ。

いいんちょをやってみた

はいさい。

ブログ書くの久しぶりすぎて、出だしどんなこと書けばいいかうろたえた。

こんにちは、リナです。

 

忘れないうちに、今の気持ちを書いておこうと思って。

 

今年、共同ではあるけれども委員長っていうものをやってみた。

去年、プログラム係という名でプログラム以外も結構やってたつもりだったので、ぶっちゃけ委員長になったといってもそんなに変わらないやろうって高をくくってて(共同やし)

 

ほんと、すんませんでした

 

 去年も忘れてるだけで大変ではあったんだけど、今年は本当に大変だったというか本当につらくて、ストレスで病院に行かなければならない状態になった(一部、太りすぎでの現象の気がするけど今は治ってます)くらいつらかったです。

何のために身を削ってまで、家族や会社や睡眠とか色々迷惑かけてまでやってんだろうって何度も思いました。(あくまでボランティアなのに)

でも、周りの委員長とか何かを開催してる仲間たちは私の何倍も大変なことを平然とやってのける人たちばかりで、迷惑かけてるのに何も効果を出せない自分が悲しくて仕方なかったです(それは今でも変わらんけど)

 

でも、本番当日を終えて、死ぬほど嬉しかったこととか色んな思いをいただけてとても嬉しかったです。

 

沖縄という土地で、熱い種を持っている人に会えた

私みたいな女の子にであえました。

そして、その子を「絶対私と連絡とれ」っつって連れてきてくれた友人たちが普通にいる環境になってた。

 

それが出来たのは、去年は「聴く」だけのプログラムだったのを「話をする」プログラムを追加したことで見つけることができて(その後の情報交換会は事情により欠席だったので、そこで話さなければ知ることができなかった)

今回そのプログラムを入れた最大の成果になったと思います。

 

やっぱり「何かを発する」機会があるのは大事。

 

 

写真一緒に撮ってもいいですか?

この界隈の中でもイケメンとして有名で、東京でもパネルセッションに出られてた方にやっとご挨拶できたんやけど、その彼から「会えて嬉しい」「写真一緒に撮りましょう」って。その後も、ちょいちょい優しい言葉をかけてもらえて嬉しかったです。

顔も心もイケメンかっ!!

いや、うん。珍獣ハンター、とか、ゆるキャラがいたから撮ったんだと思うよ。チップ払わなくてよかったのだろうか。

 

勉強会に参加していいですか?

 今回お手伝いもしてもらった学生さん。もう一人の実行委員長である先生の教え子に、私がやっている勉強会に後輩たちを参加させたい。って言ってもらえました。

 以前私の周りの学生だったこに「テストってどうよ?」って聞いたら「興味ない」ってバッサリ切られたのですが、「テストって面白い」という学生さんの声を聞けて嬉しかったです。

 「学生だけど参加しても大丈夫ですか?」って言われて、学生とか初心者に参加してもらいたいんだけど。って気持ちで。

 むしろ、学生に参加させにくい会になってんのかと今後の課題になりました。

 

 実行委員に巻き込んだ

 今年3名の実行委員が増えました。一人は業務都合でこれす。

そのうちの1名を重鎮たちに紹介できて、がっつり話す時間を作れてよかったです。

東京にまで行ける機会って、誰でもあるわけじゃなくて(その点、私は本当に恵まれている。継続の努力は私なりにしているけど)さらに東京に行けたからって、話もろくにできないことは多いとよく聞いてます。

 でも、その彼は毎日夜中2時とかまで勉強してて、それでも有識者に直接話を聞いてもらえるチャンスを作ることは地域にいる限り、本人が猛アピールをしない限り難しくて、何とかしたいとずっと思っていて、その機会がやっと作れてよかった。

 

その日一番良い顔してましたw(朝の疲れとはなんだったのか・・・)

 

地域でやるからには、スーパースターがみたい

「豪華登壇者」「テスト界のSMAP」という錚々たる登壇者を今年もおよびできて、本当によかったです。

 これはアーティストライブと一緒で、地域には聴ける機会が少なく、どうしても聴きたい人って考えたら、超有名人ばかりになってしまう。。と。本当に今年も登壇を受けてくださってよかった。

 来年は、地域スター発表の場もできたらいいな。と、ちっちゃい野望はありますw

 

自分が思ってるより、周りに心配、応援してくれる人たちがいる

冒頭に書いたとおり、いつも周りに迷惑しかかけてないと思って過ごしてきて、日々申し訳なさと後ろめたさでいっぱいだったんですが、そういうのを遠く離れた人たちが心配してくれたり、応援してもらえました。

 わざわざメッセージカードつきのプレゼントもらったり、事前に「委員長を応援しにいく」って死ぬほど嬉しいことを言ってもらえたり。

 私ぜんぜんそんな応援してもらえるくらいのこと出来てないのに、それでも死ぬほど嬉しいです。

 

アンケートは宝物

 去年も全く同じ事を思って、きっとこれは開催者でアンケート集計をしている人じゃないとわからないかもしれないけど、終了アンケートが今となりにあります。

これは私たちがやってきたことの生の声で、私にとっては宝物の価値があって、今年もこんなにたくさんの方がアンケートに回答くださったことが本当に嬉しいです。

 集計作業はこれからなので、どんなことが書かれているかわからないのですが、がんばった成果が詰まっていると思うととても楽しみです。

 昨晩集計しようと思ったけど、徹夜になりそうだったのでやめましたw

 

課題はたくさん

今回のことは、参加された中の一握りの話で、ただの一日のうちの一つだった人の方が多いかもしれません。

中には、沖縄県在住の後輩に「気になるなら名刺だけでも渡せ!」と伝えたけど遠慮して帰られて、彼の可能性をつなげられなかったり、心残りはたくさんあります。

アンケートの結果にも課題はきっとたくさんあるんだと思います。

私自身、目の前のことに精いっぱいで先の話なんて見えてないのだけど、自分ができることを(今後はもう少し地に足をつけて)ゆっくりでいいのでやっていこうかな。と思います。