3月1日付けでQAのエンジニアリングマネージャーになりました。
先月テックリードになったので、兼任という形でエンジニアリングマネージャー(EM)をするらしいです。
テックリードというのは気づいたらそういう名前がついてたかんじで、EMは意思表示などがあるので前もって聞いていました。
そういえば、兼任するんだっけ?と思って聞いたSlackの返事のやりとりがこちら
上長のYesのリアクションに、高須クリニックと返すくらいには今日も元気です!
— リナ? (@____rina____) 2024年3月1日
エンジニアリングマネージャーになること
そういえば、入社してから当時のマネージャーに マネージャーになるキャリアプランの話を聞いた記憶があります。
当時はマネージャーというものがピンときてなかったので、へーくらいに思っていたし、
割と最近まであまり興味はなかったというか、やっぱり開発チームでいかに開発を早く安心安全にリリースできるかを考える方が楽しくて.
そこまで興味は持ってなかったような気がします。(あと入社当時はわからないけど、そもそもマネージャーになる条件に達してなかったのもある)
でも、せっかく大きな会社に入ったんだし、機会を与えてもらえるならみてみたいよね。っていうお気持ちが最近はあったので ちょっとエンジニアリングマネージャーっていうのを挑戦してみようと思います。
それから、元ボスにマネージャーになったことを報告したら「リナさんは向いてそう」って言ってもらえたので頑張ろうと思う。
どんな組織をつくりたいのか
公式には自分の一存では決められないのでわからないけど、どうなんだろう。そもそもQA組織っていうのがいるのかどうかも最近は悩んでいます。
なんでエンジニア組織だけじゃだめなのか自分で説明できない。
専門性を持つはそれはそうだけど、QA組織とする必要まではあんまりないような・・・.
とはいえ、ここで書いているような組織はありだなぁとはまだ思っています。EnablingチームのQAはSETというのでは・・という気もしなくもないけどそれだけじゃないよね
underscore42rina.hatenablog.com
とはいえ、QA組織というQAに閉じた組織が必要なのかはよくわからないので、いい感じにできたらいいなぁ
ちゃんとしたことは、きっと会社のブログに書くのかもしれないし書かないかもしれない。
やっていきたいこと
ひとまずはQAチームを見ることにはなるけど、開発に関しては今までと大きく違わないので、そのままやっていけるといいな。
またラッキー?なことに限られた人数(大人数ではない)のマネージャーなので、ちゃんと彼(ら)の成長のサポートをできるようにするのが当面の自分の目標なんだろうな。
あとは、開発組織の外をどれだけ役に立てるかとかもできるといいなと思う。
私がいる会社はプロダクトを作るのは手段であって、サービスを提供して お客さまの体験や世界を変えていくことができるので、それに対してQAとしてでも、そのために何かをしようとしている社員に対してQAとして入ることでよりやりやすくなる仕組みとか何かを提供していけるといいなって思います。
ちょっと目の前のことだけにしばらくは集中しないといけないけど、マネージャーとしての視野と視座が今後見えてくるんだろうな。楽しみ。
今年ももりもりサバイブしていく1年になりそうです。