途中まで書いて放置してたので投稿しようとしたら記事が消えてしまったので、書き直し・・・ ほぼ日記とポエムです。
9月に1週間夏休み+αで東京にいました。 上記のJSTQBカンファレンスや、ISTQBの会議(GA)に参加しました。
GAが日本で行われるのは10年以上ぶりに行われました。
私はJSTQBの技術委員として、GAに参加することができるのですが、今まで参加したことがありませんでした。(オンラインではあるけど)
この機会に空気を味わってこようというカジュアルな目的で参加しています。
また、この企画はJSTQBのメンバーがしているので、当日のお手伝いもするために、全日程参加しました。
7日間色々な気づきがあって楽しかったので覚書(もう忘れかけてるけど)
JSTQBカンファレンスについて
本カンファレンスはソフトウエアの開発・運営に関わる全ての皆様へ、JSTQB からソフトウェアテストに関する最新情報をお届けしたく、開催いたします。(JSTQB : ソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織) 本カンファレンスは無料のオンラインカンファレンスです。 本年のカンファレンスでは DevOps における最適な品質管理や、ソフトウェアテストの基礎技術を学べる最新のシラバスについての講演を予定しています。
ということです。
私は、パネルディスカッション 進化したFLシラバスというタイトルでモデレーターをしてきました。
モデレーターをしてみて
今回、日英二カ国後によるパネルディスカッションということで、どうなることかと思って、わりと?ちゃんと?資料も用意したりしましたし、
JSTQBのメンバーとは2度ほど事前打ち合わせや宿題を出したりしました。
湯本さんからの「なんかあっても俺が何とかするよー」という力強いお言葉があったので、いつもどおり?できたのではないかと思います。
でも緊張していて、記憶が飛んでいます。
当日はJSTQBの技術委員や、このあとのISTQBのGAの方なども来ていて、カンファレンスのあとは交流会などもありました。
そこでジョージアの委員と仲良くなりました。
ISTQB GAについて
先に紹介したサイトにスケジュールが書いてあるんだけど、GAは本会議以外にもワークショップや本会議前のミーティングが連日あります。
そのあとにさまざまなレクレーションイベントも用意しています。本会議終了後の週末はエクスカージョンとして1日観光も用意されていました。
準備を進めてくれた委員会のみなさん大変だったろうな・・・
その分、当日のお手伝いくらいは!と連日参加したので、楽しく疲れました。
本会議の様子などはお伝えできないこともあるので、個人として初めて国際会議に参加したりイベントをお手伝いした感想など。
英語について
次のことができることがわかりました!3年英語をほそぼそ続けてきて少しは成果になっているのかも!
- リフレッシュメント(休憩中に提供されるお菓子)の説明を英語でできる(単語しか言ってないけど)
- 簡単な日常会話がコミュニケーションとれる
- ジョージアの委員と二人でラーメンを食べに行けた。その間は簡単な会話はできていたので気まずい雰囲気にはなってないとおもう。彼女もQAエンジニアだったので、給与事情とかも話したけど、私が金額の計算を間違えている気がする
- 第二外国語が英語な人が多かったので、全く聞き取れないみたいなことはなかった。今まで日本在住の英語話者だからわかるんだと思っていたので、少しだけ自信になった。
- ディスカッションの内容は理解力2〜3割?聞き間違いも多いのでほんとは1割だけかも
- イベント中やエクスカージョンのときは、英語でコミュニケーションできる(Google翻訳に助けてもらいながら)
イベント盛り上げ担当としてはそこそこ役に立ったかもしれない
とくにイベントやエクスカージョンには委員のご家族も参加されたりしていて、奥さんやお子さんが来ているところで、彼女たちが興味ありそうな話ができたのはよかったかな。
たとえば、K-POPはやっぱり流行っているらしくて(BLACK PINKが好きって言ってた)、住んでいる国でも全然チケットがとれないって話を聞いたり。
日本で関連グッズが売っているかもしれないところを調べたりしました。
日本は観光ページは英語であっても、そういう情報は日本語だけのページも多いから探すの難しそうだなって思いました。
コスメとか化粧品を教えたり。
また、日本食があんまり口にあわないとかもあったので、調べて教えてみたり。
お互い英語は同じ(いや私の方ができないかも)くらいだったのでサイト探したりGoogle翻訳使ったりとかコミュニケーション手段が増えたのはほんとにいいなぁと思いました。
他にもカラオケでもりあげるとか、屋形船で説明するとか、グループで日本人ひとりってことが多かったけど、それなりに楽しく過ごしてもらえたんじゃないかな。
あとよくみんなのお土産情報を調べてた。印鑑が欲しいっていって、にしさんに危うく印鑑を奪い取るところだった。Xで返信しそびれてしまったのでここで反省させてください。
「写真撮ってください」「えぇいいですよ(ポーズとる)」「いや…私の写真を…」というジョークはよく耳にするが、「ハンコください」「えぇいいですよ(と朱肉をつける)」「いや…ハンコそのものを譲渡してください…」というシチュエーションは生まれて始めただった。多分、2度とない。
— Yasuharu NISHI (@YasuharuNishi) 2023年9月29日
GA関連について
具体的な感想がでてこなくて申し訳ない。特に最終日は疲れて意識飛んでた。
みんな本当にパワフルで圧倒された。
ワークショップも会議ももっと事前に聴く準備していれば、もっと理解度あがったかもしれないなぁ
JSTQBカンファレンス前にワークショップをしてもらって、それの感想をどうしてもいいたくて伝えられたのもよかったな。
前日にお食事したので顔を知ってもらえていたのもあるし、ちゃんと聴いてもらえたのがうれしかった。