テストする人。

ソフトウェアテストってわかんない。テストとQAのゆるゆるブログ。

2年半のふりかえりとこれから

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ということで2年半をふりかえるよ!

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これが入社、控えめに言ってひいた。(ほめてる)
濁流に呑み込まれたのかとおもったなぁ。
今ではすっかりslackの流量とスルースキルはみについた
海外からのエンジニアにもオンライン上は慣れたけど、直接みんなと会うと緊張するとおもう

OKRとか1on1てこうやってきめるんだーほーってなってたたぶん

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後半にプロジェクトのことやオンボーディングのこと書いてた。
あのプロジェクトが遂行できたのは、あのチームだったしAll for Oneだったよねってなった
めっちゃあれだけど、入社前なのにJaSSTのスポンサーのお願いも聞いてもらえて、メンターと長崎行ったのもよきおもいで。スポンサー対応のお願い諸々、お引っ越し前の博多オフィスだったなぁとか

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すっかり社外イベントもなくなったけど、自分の所属チームの人がはるばるやってきてくれたのよかったなぁ。
メンターが福岡社内で人気すぎて楽しかった
自社イベントに関わったのこれだけかもしれない

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当時最高のプロジェクトチームにいられたんだなぁと思うし、ここが最高だったなぁと。
自分の価値提供が一番できたのはこのときだったのではないかと、ふりかえるとおもうけど、それはテスターとしての力を使うことが多かったからだろうなって思います。

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ふりかえりここに書いてあった

半年ほど会社のことは書いてなかったけど、この間に、ボスとの出会いやら別れやらがありました。わたしとしては、スクラムマスターなQAとか、プロセスって何なのさとか今までしたことないことをやり始めてます、まだまだ少し落ち着いたけど、やる気に満ち溢れてますね。
スクラムは楽しくてつらかった

少しずつQAチームの何かもやってますね、クライアントリリースファシリは2年くらいやってたのかー

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ここにも少し書いてあるけど、大体そんな感じ。
会社のブログ書き始めたのが入社後半年くらいとかなんだって。

なんかこう目標全然達成してないなぁ。

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このブログの直後から、東京はおろか福岡のオフィスにすら行かない生活がはじまりました。
あんまりQAチームでの活動が出てきてないんですが、それでもたぶん、チームメンバーの何割の人とオンサイトで1on1してもらったりしてました。

なんかすごいわがままばっかり言ってたなぁ。
やる気のあるわがままだったけど、価値の提供ができたのかなぁとか思うことばっかり。

あと、社外活動のおもしろさを一番伝えられるはずなのに、ぜんぜんたりなかったなぁというか、伝えるの下手くそかって今でも思います。

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この頃からプロジェクト(開発チーム)から離れはじめて、QAチームのみんなとお仕事することが増えてきたみたいです。
というか、今まではプロジェクトの傍らでやっていたことが多くて、そりゃ大変だよねってなりました。
そう思うと、もしリモートワークじゃなかったら、私はいまよりもっと仕事が遅かったかもしれないです。恐ろしい。

そして、今のボスに割とちゃんと相談できるようになったのがこの頃なのは、こういう背景も影響してるのかもしれないなぁ。(それまでは連絡と近況報告でおわってた)

リモートワークを感じさせない働き方はある程度評価してもらえてたけど、新しい仕事を身につけるのに、自分だけリモートワークとかはかなりつらいだろうなぁ。

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そして2年のふりかえり。

ここからQAチームの改善活動を能動的にやるためのファシリテーションをはじめたり(これがまた難しい)そして、マイバディになった。誰かとペアで仕事を継続できるのっていいですね。

少しずつスクラムチームとかクライアントリリースファシリチームのビジネスパートナーとの働き方とかを書いたり話したり、テストの勉強会を社内の数十名の人たちにしてみたり、なるほどなんかアウトプット出してるかもしれない。
そして、わたしのモチベーションはアウトプットからのフィードバックで得られているのかもしれない。

そして、東京のスクラムチームのQAエンジニアとしても入り出した。とはいえ、あまりプロダクトに貢献できた気はしてない(もともとずっと長くいるQAエンジニアもいたし、ドメイン知識足りなさすぎて)
きたるべきときもあるかと、ただただたのしく仲良くしてもらっていた。あと、アジャイルコーチの話とかも色々聞いたり参加したりできて楽しかった。
今年くらいにどこかスクラムのことでプロポーザルだしたらいいのになぁ。

QAチームでの活動も色々やってたはずだけど、自分でやったやつは、イマイチな感じだった。わたしって。。、
他の人がリードしているチームに自分も入っていたけど、コミュニケーションの取り方とか、気の配り方とか、すごいなって思った。
この会社入って、自分より一回り若い人とか沢山いて、なんかすごく優秀な人だと、自分のポジションに応じたコミュニケーションの撮り方とか色々知っていて、なんか、すごいって思いました。
立ち振る舞い方ってどこで覚えるのだろう。立ち振る舞い方ではないのかもしれない。

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大体同じこと書いてるけど、このとき私は、今の会社でガシガシ成果を出したいことを半ば諦めていて、無理なく働いて、その分得意なテストを副業をはじめてみようそうしようってお気持ちでした。

そのときのお気持ち表明

そして数日後

それから、たまたまだけど、この3ヶ月はふりかえりの一環で、QAチームの人たちととにかくたくさん話した。いや、在宅勤務になってから私は確実に距離は縮まってったけど、色々人となりが知れて、そして、私がいかに色々見えてないかとか知ったなぁ。

そして本格的にplaywrightでE2Eを書き始めました。プログラマーが向いてなかったことを再び思い出しましたけど、ちゃんとレビューしてもらうってことがどういうことなのか体感できました、そして、ようやく少し普通にGithubが使えるようになったかもしれません。
ちなみにPRレビュー中のソースコードのURLの取得の仕方がまだわかっていません。

それから英語、約一年勉強して、苦手アレルギーは少しずつ治まっています。英語の発音が上手くても下手でもあまり気にならなくなってきました。 理解できなくても聴くことのストレスはかなり軽減されていて、ブログも翻訳版として英語で出せました。もちろんレビューがあるからこそなんで すが、出せたのはよかったです。
入社時の私からしたらめちゃくちゃすごいです。
あとGoogle翻訳の進化もめちゃくちゃすごいです!

ビジネスレベルには到底遠いですけど、千里の道も一歩からなので、ぼちぼちスタートに戻らないようにしたいです。

ってことで、このチームたちとの活動はしばらく抜けます!

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今日からあたらしいチームの活動がはじまりまっす!わいわい

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