リモートワークはじめてから、とってもQOLが高いと感じる。
— リナ? (@____rina____) 2018年7月4日
毎日家族とご飯が食べられるし、子どもに合わせて仕事を終えることができるし
(もともとなかったけど)付き合いみたいのがないし、余計なものがどんどんなくなってる感じ
QOLってなぁに?
クオリティ・オブ・ライフ(英: quality of life、QOL)とは、一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、つまりある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。QOLの「幸福」とは、身心の健康、良好な人間関係、やりがいのある仕事、快適な住環境、十分な教育、レクリエーション活動、レジャーなど様々な観点から計られる。
またQOLには国家の発展、個人の人権・自由が保障されている度合い、居住の快適さとの関連性も指摘される。
したがってクオリティ・オブ・ライフは、個人の収入や財産を基に算出される生活水準(英: standard of living)とは分けて考えられるべきものである。
ということらしい。まさしくクォリティ・オブ・ライフ!
わたしにとってのQOL
自分が生きていく上で、いくつかのポリシーがあるように思います。
お金について
わたしは、お金を使うことに抵抗がある方かなと思っています。
お金が減っていくのがこわい。
ただ、お金が増えていくことにもあまり執着がない方かなと思います。
- 突然収入がなくなっても1~2年生活できるくらいの貯金
- 平均世帯年収の年収が当面の目標(きっと1000万円とかは必要ないかな。あったらうれしいけど)
- 老後のための貯金はこの先しないとなぁ・・・
くらいです。
住まいについて
わたしの住まいは、祖父が住んでいた家をリフォームしているので築30年のおうちです。 せっかくなので、壁紙は遊んでしまえ!と、仕事部屋の壁紙とかは遊んでしまっています(おかげでちょっと部屋暗い気がする)
お部屋がかわいいと思えたら、古いとかはあまり気にならない気がします。 毎日おうちがかわいいと思えるのはほんとに楽しい。 十分な部屋数(仕事する部屋と、寝る部屋と、家族で過ごす部屋)があるのは、リモートワークする十分なきっかけになりました。*1
毎日、こんなおうちに住めてありがたいなぁと思っています。*2
家族について
週末は家族でおでかけ!みたいなイベントことを全くしないのですが、 平日も普通にみんなでご飯たべて、ごろごろして、夜になったら寝る。という 普通のことが普通に毎日できるのはありがたいです。
友人と過ごすこと
今のところは、オンラインで連絡が取りあえる環境があれば、頻繁に会う必要はないかなぁと思っています。
リモートワークでQOLがあがったこと
前回書いたブログもだいたい同じこと書いてるかな underscore42rina.hatenablog.com
お金について
外にでないので、つい買ってしまうものが減った(特にコンビニのもの)ことと
その分、外にでたときは、多少ガッと買ってもいいや。ってメリハリができているのはすごく満足度が高いです。
今は、好きなものを ちょっとだけいいものを買うことができたりするのが楽しいです。(数百円の話だけど)
衣食もまさにそんな感じ。着ていくための服を増やさなくてよくなってきたので
好きなお洋服だけを(バーゲンだけど)買えたり、
コーヒー屋さんのコーヒー豆を買って、自分で挽いて、毎日の仕事に飲んだりと
きちんと選んだもので過ごせるのってとってもしあわせです。
住まいについて
せっかくリモートワークできる環境になってしまったので、それをフルに活かせるのはうれしい!
せいかつ
朝起きて、自宅になった梅で作った梅シロップのジュースを飲んで、
庭におりて、お庭の整備をして
身支度をして
9時にPCを起動する。
快適な温度の部屋で、仕事用にふんぱつした自分好みの色のパソコンチェアに座って
コーヒーの香りだったり、好きな匂いに包まれる。
庭のお花が咲いている時期であれば、仕事部屋に活けて彩りを添えてみて
いつもどおりの仕事をする。
午前は30分の読書会で、お互いの意見や、今後の会社についてできることはないかとか考えて
午後は6分間の体幹トレーニングも同僚とおこなう。
18時には子どもが帰宅して、おかえりとあいさつして
仕事を中断したり、終えて、ピアノの練習につきあう。
夕飯ができていれば一緒に食べて、
そうでなければ朝の続きにとお庭の整備してお風呂。
家族で一緒の時間をすごして、22時にみんなで就寝。
普通に暮らして普通に仕事してるって普通にしあわせ。