すっかり書くのが遅くなってしまいましたが
underscore42rina.hatenablog.com
でお話してきました。
発表資料はこちら
www.slideshare.net反省しているところ
- 話す内容が多すぎて散らかっちゃった
わたしがよくやらかしてしまうのですが 、
お話しするときに あれも、これも と
話したいことを詰め込みすぎてしまって 結局何が伝えたかったのかわからない
しかも、そういうときの「お伝えしたいこと」が
ふんわりしちゃう(あれもこれも話すから、そりゃふんわりしちゃいますよね)
もういい加減脱却したいのですけど
もうちょっと訓練が必要そうです
次回がんばります(次回とは)
お話ししたかった内容
今回お話ししたかったのは次の3つになります(うん、多いね)
- 入社して3か月でやったこと
- QA「チーム」としてのプロセスについて
- 今まで働いてきた会社と、今の会社でおこなっている開発のプロセスの違い
入社して3か月でやったこと
オンボーディングやメンターが福岡にきてくれた話など
あんまり話してないかも
QA「チーム」としてのプロセスについて
基本的なQAは一人で担当しているので、今までとあまり変わらない(それがこの会社の魅力だと思っている)のですが
Automationチームがいるという環境なのと
チームでも活動するものがあるよ。てお話しをしました。
リリース判定テストというフェーズは今までなかったのでこの業界ならではだろうなというのと
Automationチームが専属でいるので、リグレッションテストのうまいやり方で
さらにスピードがあがるといいなぁと思います。(うん、ふんわりしている)
今まで働いてきた会社と、今の会社でおこなっている開発プロセスの違い
私が一番入社して苦労したのは、たぶんここだと思います。
今まで働いていた会社では、リリースや納品は1システム1チームでおこなうため
わたしは、納品に間に合うようにシステムテストだけに集中すればよかったです。
しかし、今の会社では(Webサービス企業はあたりまえかも?)
1システムに複数のチームがそれぞれ別のプロジェクトを遂行しているし
1プロジェクトでも、アプリと、裏側のバックエンドでリリース時期が異なるし
リリースも段階解放があったりするので、それぞれの組み合わせでもうまく動くようにしなければならないし
そのリリースタイミングにあったテストスケジュールやテストケースを考えないといけません。
また、バックエンドリリース時点で、アプリ側(クライアント側と呼んでいます)が
できていないこともありますので
そんなときは、APIツールを使ったりしてテストをおこなう必要があります。
今までの会社とは違う大変さと面白さがあるなぁと思っています。
そして、めちゃくちゃわからんくて、もう何度もエンジニアやメンターに教えてもらっています。
今でもきいてる。神かよ。
立ち上げ関する話
そういえば、立ち上げに特化した話できてないのでは・・・
立ち上げってチームビルディングになるので
そうするとQA要素って減っちゃうんですよね。。
でもこれだけで何時間が話ししそうなので、いつかまた。
そんなわけで
もうちょっと、ちゃんとびっくりした話ができたらよかったなという反省とともに
次回、なんか楽しい話ができる機会があるといいなと思います。