テストする人。

ソフトウェアテストってわかんない。テストとQAのゆるゆるブログ。

いいんちょを継続した

はじめに

下書きのままあっためてたエントリー。 公開しようかどうしようかと思っていたけど、来年も実行委員長をやろうと決めたので 公開することにした。

ちなみに、そのまえの いいんちょの話 いいんちょをやってみた - テストする人。

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今回もいいんちょをやった。 いよいよ一人で。

どれだけ一人だと(気持ち的な)責任が自分に降りかかってくるか嫌というほどわかった。

まず、大前提としてシンポジウムは みなさまのおかげで盛会だった。。 それは 登壇者や参加者、実行委員とみなさまの協力や応援があってこそ。 自分自身は3年関わってきた中でも一番反省した。

当日は我慢したけど、自宅に帰って泣いた。*1 そのくらい反省することがあった。

自分が長としてやることに関してマイナスなことをエントリすべきか悩んだけど やっぱりそういうのも公開してこその社外活動なんじゃないかと思って、 このエントリをもって、来年度はさらに頑張るために公開してみる。

登壇者にたいして

  • 失礼な態度をとってしまったのではないか
  • 何度も連絡をお伝えしなければならない状態になってしまい、お手を煩わせた

参加者にたいして

  • お金を出していただいていることをちゃんと意識できていたか
  • そのお金にたいしてのおもてなしをスタッフ全員考えてできていたか
  • アンケートは知っている人は優しさ加点をしてくれたのではないか
  • 今日の機会がソフトウェアテストの勉強のキッカケになるかもしれないと考えていたのか
  • これが機会損失になるかもしれないのに

アンケートに関して

  • 基本的に高得点
  • 悪いところはだいたい、自分に関するところ
  • 身内からもらったであろう評価が甘いということは、気を使われているということ
  • 評価は甘くてはいけなくて、高くないといけない

実行委員にたいして

  • 育成ができていたのか
  • ボランティアの中でどこまでをもとめるべきか

登壇したことに関して

  • 何とかなるとおもっていた
  • 委員長しながら、周りが見えてないならやるべきではないのではないか
  • その分のフォローを前もってみえてなかった
  • 結果、すべてにおいて中途半端になったのではないか

今後どうするのか

結局のところ、自分が見よう見まねでやっていたこととか、 今まで何とかできたからと慣れなのかたるみなのかそういうのが 確実に感じてしまったんだと思う。

基本ポリシーは「ベストエフォート!みんなで楽しんで!」だと思ってるので ちゃんとがんばろう。

*1:理由としては、私なんかがこんな活動を引っ張ってやってるのがそもそも間違いなんじゃない?とか私ごときが社外活動なんてすべきだったのか?とか、そういう自己嫌悪