自分が運営とかお仕事とかでもカイゼンしたいときに気をつけていることがあったので、まとめ。
一番パワーを使う人が主役
何かを変えようとしたときに、負担が公平であればいいのですが、そうでない場合があります。
運営だったら、XX担当者。
開発だったら、エンジニアとか。
その場合、一番パワー使う人ができるだけ楽(さぼるじゃない。彼らが一番快適に力をかけられる状況)
できるのは何かを考えるようにしています。
なので、その解決策だと、私が少し以前より負担とかめんどくささが増える可能性もあるかもしれませんが
それはOKとします。(ほんとにつらかったら、それもカイゼンするけど)
underscore42rina.hatenablog.com
も例のひとつ。自分が使うサービスを変えれば、エンジニアがちょっとでも楽できるならそっちの方がいいな。と。
この場合は、私も教育コストがほぼなかったので、負担が増えたほどではなかったです。
楽ができる方法を探す
上にも書いたとおり、さぼるではなくて楽ができる方法を考えます。
システムに任せられることであれば、積極的にシステムにまかせようとか。
ちょっとフォーマット作成して、そのフォーマットに従ってみよう。とか。
そのときも、めちゃくちゃ誰かの負担やコストがあがらない、ちょっとあがってもそっちの方がイケてそうだね。
という落としどころを探ります。
楽しくなる方を採用する
ルールばかりが増えても窮屈になるだけなので
ちょっとテンションがあがる ものがあれば、そちらを採用したいです。
どうせやるなら うぇーい ってやりたい。
きっと、うぇーい ができるチームになると
カイゼンはどんどん進みそうな気がする。